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職場における「創造的な善」の包括的理解ー5

Redeemer City to Cityのポッドキャスト「How to Reach the West Again(欧米世界に再び届くには)」で行われた、ミッシー・ウォレス氏へのインタビューからの抜粋で、許可を得て掲載しています。

シリーズ:5 神の姿が全ての人にある


ブランドン・J・オブライエン(以下BOJ): 現在のような経済システムを意図していたかどうかは別として、神がそのシステムを他の人々の繁栄のために発展させることをはっきりと意図していた、それは確かに想像できないこともないですね。そして、私が今与えられている役割は、意図された目的からだいぶ離れているかもしれませんが、それでも最初から意図されていた機能をいくばくかは果たしていると想像することは有益だと思います。

ミッシー・ウォレス(以下MW):一般恩恵という概念を理解するのにも役立ちます。神の姿がすべての人間の中にあるように、すべての人間の良い行いは、それを受け入れるかどうかにかかわらず、神によるものなんです。「仮にあなたが脳腫瘍になってそれを摘出してもらうとしたら、最高のノンクリスチャンの脳外科医にお願いしたいですか、それとも、それほどでもないクリスチャンの脳外科医に頼みたいですか?」という質問にたとえられます。おそらく最高の先生に診てもらいたいのではないでしょうか。

神のイメージがすべての人間の中にあるように、すべての人間の良い仕事は、それを受け入れるかどうかに関係なく、神のものなのです。

そう考えると人間の良い仕事に対して心からワクワクすることができます。神のイメージがその人の中にある、だから良い仕事をする能力があるのだ、という見方ができるようになるんですね。自分とは違う考えの隣人とも、もっと愛をもち、手に手を取って働くことができるようになります。こういう一般恩恵についての考えが理解できるようになったことは、私にはとても力強い経験でした。どんなことを信じているかはともかく、すべての人から出てくる良い仕事を愛することができるような、解放された感じでした。 

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このブログの英語原典は、”A Holistic Understanding of Creative Goodness in the Workplace”

ミッシー・ウォレス氏は、Redeemer City to Cityのグローバル戦略サービス担当ディレクター。それ以前は、Nashville Institute for Faith and Work (NIFW)の創設者兼エグゼクティブ・ディレクターを務めた。ヴァンダービルト大学で経済学の学士号を、ノースウェスタン大学JLケロッグ経営大学院でMBAを取得。

LIGHT PROJECTでは、働くクリスチャンが、「信仰と仕事」を統合して、毎日の仕事を通して、職場でイエスの光(Light)を輝かせることができるように励まし、養うことを目標としています。

このブログを通しても、皆さんの励ましと役に立てれば嬉しいです。

翻訳:廣橋麻子(City to City Japan)

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