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職場における「創造的な善」の包括的理解ー7

Redeemer City to Cityのポッドキャスト「How to Reach the West Again(欧米世界に再び届くには)」で行われた、ミッシー・ウォレス氏へのインタビューからの抜粋で、許可を得て掲載しています。

シリーズ:7 仕事を通して都市に影響


ブランドン・J・オブライエン(以下BOJ): 「グローバル・フェイス・アンド・ワーク・イニシアティブ(Global Faith & Work Initiative)」(以後、GFWI)を通じて行っている仕事と、その仕事を通じて人々に把握してほしいビジョンについて教えてください。

ミッシー・ウォレス(以下MW):  GFWIは、City to Cityの中でも特に信仰と仕事に焦点を当てた部門です。私たちは、教会と個人が、人生のあらゆる側面特に仕事においてキリストのために宣教的に生き、福音が仕事を含むすべてを変えることを理解できるよう、備え、結び合わせ、動かすことを目指しています。

私たちは牧師を助け、人々が自分の場所から外に出て、教会となり、職場の人々、場所、物を愛し、心、コミュニティ、世界レベルで自分の仕事について考えられるようになることを目指しています。さまざまな方法で実践していますが、私が最も期待するのは、信仰と仕事はキャリアを積んでから取り組むものではない、というビジョンを人々が受け止めてくれることです。また、牧師であれば、人々が十分の一献金を捧げ、教会に十分に人が集まり、ある程度安定した状態になった時点で取り掛かるものではないということですね。つまり、もし最初から自分の信仰が仕事にどのような影響を与えるか理解していないなら、あるいはあなたが牧師なら教会を開拓した瞬間からそれに取り組み理解していないなら、仕事についてそもそもどう考えられるというのでしょうか。 

会衆が関心をもっているのはまさに信仰と仕事なんです。それなのに牧師は教会に来ることを信徒に励ます。むしろ、牧師は会衆の仕事について説教で語ってほしいし、彼らが自分の仕事を通して都市にどんな影響を与えられるか考えてほしいです。仕事によってどんな苦しみを信徒が経験しているのかを考えなくてはいけないと思うんです。彼らの仕事についてブログを書くこともできるでしょう。職場を訪ねてみるのはどうでしょう。 仕事について考える弟子訓練のコースを作ってはどうでしょうか。 信仰と仕事は、サブテーマでも選択科目でもありません。福音がすべてを変えるということを理解し、毎日福音に忠実に生きること、それこそが働くということなんです。

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このブログの英語原典は、”A Holistic Understanding of Creative Goodness in the Workplace”

ミッシー・ウォレス氏は、Redeemer City to Cityのグローバル戦略サービス担当ディレクター。それ以前は、Nashville Institute for Faith and Work (NIFW)の創設者兼エグゼクティブ・ディレクターを務めた。ヴァンダービルト大学で経済学の学士号を、ノースウェスタン大学JLケロッグ経営大学院でMBAを取得。

LIGHT PROJECTでは、働くクリスチャンが、「信仰と仕事」を統合して、毎日の仕事を通して、職場でイエスの光(Light)を輝かせることができるように励まし、養うことを目標としています。

このブログを通しても、皆さんの励ましと役に立てれば嬉しいです。

翻訳:廣橋麻子(City to City Japan)

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